軟水と硬水の違い
硬水(こうすい)の特徴
水には硬さがあり、「軟水」「硬水」という区別があるということはよく知られていますが、では実際に軟水と硬水ではどういった点が異なっているかご存知でしょうか?
硬度が301以上の水は硬水と呼ばれます。
硬水の特長は飲み応えがあり、他の水と比べるとちょっと味にクセがあります。それはミネラル分が多く含まれているためで、マグネシウムが多く含まれているものになると苦味が増します。
硬水のミネラルウォーターは加熱するのには不向きで、お茶やコーヒーを煎れたり料理に使用するよりも、そのまま飲むことをおすすめします。ミネラル分が多いため運動後やお風呂上りに飲んだり、ミネラルの補給が必要な高齢者や出産後に飲む飲料水に向いています。
市販されているミネラルウォーターでは、外国産のものは硬水が多いようです。
軟水(なんすい)の特徴
一方の軟水ですが、硬度が100以下のものがそれにあたり、硬水に比べると非常に口当たりがよくゴクゴク飲めるものが多いです。日本の水はほとんどが軟水ですので、日本人の味覚にもあっていると言えるでしょう。
硬度が低い分ミネラル分は少なく、ミネラルの補給という用途には向きませんが、お茶を煎れたり料理に使ったりするのにはまろやかな口当たりの軟水は向いています。
市販されているミネラルウォーターでも、日本が原産のものはほとんどが軟水といってもいいでしょう。
それぞれに適した飲み方・使い方を踏まえたうえで、自分にあった水を探してみてください。







